ある人の言葉より:


--------以下引用---------


表現できないことは、存在しないことと同義だ、と思う。
 
だから、許されるのであれば、表現できないことに対しては沈黙したい、と思う。
 
ただ、表現はあくまでも結果であって、思考の過程だとかもろもろのものが、
 
表現できないからといって存在自体を否定されるのは苦しい、と思う。
 
過程を表現することができるすべを獲得できれば、きっと楽しくなると、思う。

--------引用終わり-------


このBlogも私の頭ん中を表現するための術の一つかな、と思うばい。


そして、みんながコメントやTBくれる度に「ここまで表現できた」という楽しさがある、と思うばい。

著者: 山田 真哉
タイトル: さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

さおだけ屋ベットタウンの高級レストランのからくりも面白かったばってん、


特に数字の魔力には気をつけろ!ってところが。


例えば、


この本はとてもいい本です。


この本を53回読み直しました。


どっちが強く伝わってくる?表現の仕方一つで印象は変わるもんばいね。

年のせいか、なーんか疲れやすかこの頃。


週末も寝てばかりのぐうたら生活。。。


運動もなんか面倒くそなって、なかなか続かず。。。


こんだダメ人間が如何に楽にこんな生活を改善できないか?ということでチャレンジするのがCoQ10


これから、起きた直後の体重、体脂肪率、基礎代謝、筋肉量、骨量を毎日書いていくけん。


あと、数値以外でも飲む前と後の感じる変化もなんとなくばってんが、教ゆるね。


ちなみに、今回チャレンジする商品はこちら↓


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実はさっき行った質問には別の意味のあったとて。


”はてな”での質問は↓のように質問したとて。

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http://lazy-wise-living.ameblo.jp/entry-547fc20d4f90ae7da09da17529d6ad39.html にアクセスし、


理由をコメントして、以下のどちらかを選んでください。


・ちゃんとコメントしました!


・コメントしていません。。。

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で、結果は


「ちゃんとコメントしました!」を選んだ人:23人


「コメントしていません。。。」を選んだ人:77人


で、思ったこと。


1.はてなユーザは正直な人が多い


実際のコメント数は21。


ってことは、2人位しか「コメントしてないにも関わらず、コメントした」という嘘を付かなかった。


90%の人が正直に回答してくれた。



2.はてなユーザはけっこう積極的にアンケートに答える姿勢がある。


コメントしていない人でもちゃんと質問で指定したサイトにほぼ全員がアクセスしてくれてた。


「はてな」のアンケート回答の仕組み上、”選択肢にチェックを付けるだけ”で1ポイントもらえるとばってん、


全員が全員、質問で指定したサイトにアクセスはしてくれた。



意外とみんな誠実ほっとしたばい。

毎度おなじみ100人アンケート。


九州の”イメージ”ランキング


質問:


九州と言えば?1位はだれもが認める福岡。 2位はどれ? 熊本? 長崎? 鹿児島



結果:


長崎:10人 鹿児島:6人 熊本:2人 その他:2人 


いやー、九州の2位は長崎てみんな思とるのかねぇ?

九州と言えば?


1位はだれもが認める福岡。


2位はどれ?


熊本? 長崎? 鹿児島


貴方の想いをコメントしてください。

なんか日経ビジネスの副読本にSAPという会社のイベントの紹介冊子の入っとった。


果たしてどれくらい「普通」の人が知ってるんだろうと思って100人アンケートば取ってみた。


質問:

「SAPという会社知ってる?」


回答:

「知ってる」:7人

「知らない」:93人

なるほどね。


対象:「はてな 」ユーザ 100 / 245,000 (人)

著者: 石井 裕之, 橋川 硬児
タイトル: 強いリーダーはチームの無意識を動かす

なかなか興味深か本だったばい。


例えば、Butの使い方。


部下:大きなチャンスですが、まだ早いと思うんですよね


上司:まだ早いけど、大きなチャンスなんだな。


ひっくり返すだけで、印象が全然変わるばい


あと、ダブルバインドの構成法も例を交えて書いてあったし。


決まってないものをあたかも前提になっているかの如く自然にしゃべる。


世の中の話の上手か人はこの本に書いてあるようなことを意識せんで実践しよらすよね。才能ばいね。


誤解を恐れずに書くと、世の中にはこんな話法を使う人はたくさんおるからこそ、


前提を疑うことが必要なんばいね。


分かったつもり」がすなわち「前提の刷り込み」なんやろうね。


これとあわせて↓の本も読むとよー分かるけん。前提を疑え、と。

著者: 大前 研一
タイトル: 質問する力

いやー、Yahoo BBはやっぱ先進的ばいねー。


無線TVパック っていうのば始めたらしかよ。


何が画期的て、無線中継機器のほうに「テレビ地上波を伝送する機能」をつけたけん、


TVチューナーの無かパソコンでもテレビの見れるらしかよ。


いやー、すごかねー。もし、テレビの無くても、一人暮らしやったら、これで十分ばいね。


ここで疑問。このスキームではNHK受信料を払う責任は生じるのだろうか?


ま、責任の生じたって、絶対払わんばってんね。


NHKの人が↓の本に対して俺にとって納得いく説明ば展開してくれたら、払っても良かけどね。


著者: 本多 勝一
タイトル: NHK受信料拒否の論理
著者: 石井 裕之
タイトル: コミュニケーションのための催眠誘導―恋愛、ビジネス、自己パワーアップ

タイトルは一見怪しかばってんが、色々と役に立つことの書いてあったばい。


【相手を観るポイント】


視線:方向距離、呼吸:位置深さ、など。



【ダブルバインド】


導きたいことを前提にする質問をする。良く聞くのがHしたいときに「どっちのホテルに行く?」というやつ。


ま、こんな初歩的な質問じゃ「は?」って感じばってんが、言いたいことは「Hする/しない」のテーマを


すげ替えて、Hすることを前提にした「どこでする?」という質問をすることにより、Hすることを受け入れ


やすくするということ。よくよく考えると色んなところでこれは使われとるよね。


他にも、


【分離法】本来分けられないことを概念的に分けて考える、というやり方。


【結合法】煙に巻く方法


【イエスセット】ひたすらYES 【NOセット】ひたすらNO で相手を導く


ある意味騙しのテクニックと言えるかもしれんね。騙されやすい人は読んだほうが良かよ。